ぼーえんレンズの開放(focal-number 2) を嗜む ~季節の移ろい
我が家の庭は先週咲いたハクモクレンがそろそろ終わりを迎える。
モクレンには数年ぶりに楽しませてもらった気がする。
花のピークと好天に恵まれた週末が重なったから。
春の先陣を切ってくれた盆栽梅。知人からの頂き物。
盆栽風だから当たり前だけど、植木鉢に植えてあって、木も古そう。
普段、幹だけ見るとほぼ枯れ木(状態)なんだけど
毎年ちゃんと花を付ける。
例によってノーメンテだから枝振りは良くないけれど。
ほとんど散ってしまったところに春の夕暮れ。
Canon のデジはこの時代の機種でも微妙な色を表現できるな~
同じ時期のNikon機(D300やD700)は表現し切れなかったと思う。
当時の私はNikonデジを使っていた。
思い切ってD700導入したけど、1か月足らずで手放して
(発色の良い)PENTAXへ移行しちゃった。でもフィルムはNikon機のまま。
家族写真はすべてF6で撮っていた。
途中、F6お決まりのトラブル、メイン基板故障で修理したけど、
全幅の信頼を置いてたボディーだった。
その後、D500でデジをNikonに戻すまでずいぶん長い事お別れしてた。
モノクロで撮ろうと思ってシャッターを切ったんだけど
RAWを見ると微妙な色合いが良かったので
組写真のように両方UPしてみた。
お目汚しに (笑)