非AI(ひ えーあい)レンズを愉しむ ~雑多なものを切り取る
遠目にみたら赤いチューリップか、と思って寄ってみると違った。
ステイホーム連休、今日でひとまず終わり。
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休み中、眠っているオーディオ機器を起こしてみようと思って
居間のラックに入ってホコリ被っているCDプレーヤーを出してみた。
SONYのかつての高級機 CDP-553ESD だ。
製造年月はおそらく1986年。
私が手に入れたのは1991年か92年、大学生の頃。
オーディオ師匠の恩師が昔、CDP-552ESDを使っていて憧れた。
小学生の頃、遊びに行った先生の自宅オーディオルームに置いてあった。
3ウェイのマルチアンプが組んであったり、それはすごいシステムだった。
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トレイが出てこなくなっていたので放置していたのだが
これは駆動ベルト交換すれば済む。
ぐずるトレイを引っ張り出してCD入れて閉める。
(最近のと違って機構が頑丈で、少々手荒に扱ってもOK。)
でもDISKをチャッキング後、読みにいかない。
PIC UPはまだ生きているはず。 残念。
ネットで調べるとDIYで修理されている方々のブログがたくさんヒットした。
これらからヒントをもらいながらもう少しやってみようと思う。
今日は接点復活剤や工業用の綿棒をヨドバシへ注文。
CD黎明期の機材だけれど
独身時代は愛着をもって使ってきたエース機だった。
機械としての造りも申し分ない。
再生できればいいな。