非AI(ひ えーあい)レンズを愉しむ ~こころ模様
昨晩から降った大雨は朝方に上がった。
こんな雨が1週間降り続いた後の豪雨災害(2018年)だったな、と。
くそヒマで寂しいGWを過ごした際、思いついた事。
20年以上前に録りためたBSの独立音声放送のエアチェック音源、
とにかく長時間録りたかったから
VHSビデオテープのHiFi3倍モード(~懐かしい響き)に10本余りあったかな。
音を拾い出せるうちにデジタル化できないものか、と。
当時からオーディオマニアだったからDATでもたくさんエアチェックしたけれど
コスパに優れるのはビデオデッキを使う事だった(音質は妥協)。
ハイレゾとまでは言わないけれどできるだけ良い音質で
NASへ取り込めたらどんなに良いだろう。
ただ、ネットワークオーディオ初心者には
どんな機材が必要でどうやったらいいのか?
全く分からなかったが、調べてGET!
Amazonで6000円台だった。
USB-DAコンバーター&ヘッドフォンアンプも兼ねていた。
アナログ音源をデジ変換できる事に加えて
AD(レコード)音源をハイレゾ化、っていうのができるのがウリのよう。
フォノイコライザーを内蔵している。
アナログレコード音源のデジタル化って、今流行っているのかな?
まぁ、オーディオマニアの方には満足できるフォノイコではないだろうから
そういう人は最初っから上昇トランス経由だろうね。
デバイスの認識はスムーズだったが、録音アプリのインストールに手間取った。
少しずつだけど試してみようと思う。