ぼーえんレンズの開放(focal-number 2) を嗜む ~ 止まった時間
義母が亡くなって十数年。
孫(ウチの息子達)は大きくなり、私たちも歳を重ねたけれど
ここはその時のまま ここは殆ど変わる事のない空間。
そんな静かな戸建ての一室に
私の愛用オーディオ機器は疎開している。(させられている)
たまに出向いて鳴らしているんだけれど
こっち(自宅)でヘッドホンオーディオで楽しもうプレイスを設けたので
CDプレーヤーだけでも持ってこようかなと思ったりする。
そんな日曜の午後は雨上がりの曇天。
明るくなってきた空のまぶしい光が
リビングの窓から差してきた。