再び
ここ１～２年間は、なんだかシャヨクがあまり湧かず
子供たちのクラブ活動や運動会といったイベント事に
テレコン付き望遠レンズだけ持ち出すのみだったけど
Dfを迎えてから再びスナップを撮り始めた。
銀塩写真も再開してみようかな、と
思うことを書いてみた10月の日曜日。
写真について #37
昔のレンズ考察
Ai化していない初期のNIKKORがそのまま使えるようになっているのは
Dfの魅力だと思う。使用頻度は決して多くないけど。
当時はまだ残っていたNikonの遊び心
Nikonが積み重ねてきた歴史へのリスペクト そんな感じだろうか？
いずれにしても二度と出てこないようなコンセプトモデルだと思う。
1台でこんなに楽しめるカメラだったらもっと早く買っとけば良かった。
色違い行っとこうかな？ (笑)
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手元にある古い非AI50㎜(f2とf1.4)と最新の50㎜で遊んでみた。
知人がくれた、Nikonサービスの方も驚くくらいピッカピカの
Nikon Fアイレベル(シロ)といっしょに付いてきた50㎜、
全く買う気なかったのに間違って落札しちゃった50㎜もある。
写真について #33
Summitarというレンズ
写真家のセイケトミオ先生の影響？ で探し求めたレンズ。
Summitar ズミタール 愛称 ズミター
旧いレンズではあるけれど、ピント面はけっこうシャープな感じ。
これはこれでイイ感じ。
一方で、自分の中でのエース標準レンズはSummicron 5cm。
手元にあるのは固定鏡胴の前期、と呼ばれるタイプ。シリアルから1957年製だそう。
４，５年前、時代に合う純正フードを探してGETしたけど12,000円だった。
純正とは言え、フードが12,000円って！金銭感覚がおかしくなった気もしたが
やはりカッコいい。
今求めるともっと高いんだろうと思う。
ズミターの純正フードはちょっとでっかすぎるのでちょっとパス、かな？
最新の立体感＆解像感バリバリもすごいなーと思うけれど
余り写らない1000万のM8(ローパスレスなのもあって1000万の画ではない)とか
1600万のDfが落ち着くようにも思う。
Dfの前に使ってたD850とか、少々トリミングしても
すんごいなーと思っていたが、あそこまで高画素だとレンズを選ぶ、と強く感じた。
最新高画素ボディーとNikon Fの時代にあったようなOld Nikkorの組合せギャップを
楽しもうと思った時期もあったけれど
コイツはナノクリなど最新に近いレンズじゃないと生かしきれない、という結論。
そういうのは手持ちに一本もない。憧れのような思いも無くもないけど。。。
で、いまはDf。D850を下取りするとけっこうなキャッシュバックがあった。
ルックスもそうだけど、カメラを使って写真を撮る楽しさ、のような感情が
復活した気がする。
もう1台、色違い押さえとこうかなぁ (笑)
書いてるうちにどんどん話しが変わったような気もするが
お許しを。
