”広角” という画角と苦手意識
もう長いこと人の集まる場所へ出向いていないな~と
昔撮り集めた写真のフォルダを見ていて目に留まった写真。
撮影は2013年の羽田。
今となっては懐かしいジャンボジェットを見掛けた。
確かこの後しばらくして引退したと思う。
X2というカメラ。
my first Digital Leica だったんだけれど
この頃、3年間の単身赴任を終えて地元へ戻り、
管理職に昇進した自分への祝いとして買ったカメラだった。
この頃、フィルムのM2はすでに持っていたから
M9とか欲しかったけどさすがに手が出ず。
コンデジでもよく写る。発色も国産機では出せないもの。
モノクロの評判も良く、それメインで買ったボディーだった。
数年使ったけど
苦手意識をもってた(換算)35㎜という焦点距離を
自分なりに克服することができなかった。
加えてファインダーが無かったのも慣れなかった。
ファインダーは、互換性のあったOlympusPEN用のを買い足したけれど
結局手放して他のボディーを買ってしまった。
何に変わったかは思い出せない。。。
不思議なことにこれより広角寄りの28㎜は好きだ。
手持ちにも1本、OLD NIKKORを所有。
24㎜はなぜか苦手だけど、
20㎜以下の超広角、という世界は好みだ。
という訳で、20㎜以下のレンズが欲しくなって探している。
OLD NIKKORのUD NIKKOR(20㎜)にしようかと考えた時期もあったが
今は、EFマウントでお買い得なLレンズ、17-40のF4通しを
探している日々。
ヘソクリを使い切ろうとしている今日。 (笑)